character
登場人物
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鼓田ミナレこだみなれ
麻藤兼嗣まとうかねつぐ
南波瑞穂なんばみずほ
久連木克三くれこかつみ
茅代まどかちしろまどか
甲本龍丞こうもとりゅうすけ
中原忠也なかはらちゅうや
城華マキエたちばなまきえ
宝田嘉樹たからだよしき
須賀光雄すがみつお
沖 進次おきしんじ
cv
杉山里穂
藤 真秀
石見舞菜香
山路和弘
大原さやか
石川界人
矢野正明
能登麻美子
島田 敏
浪川大輔
内山昂輝
「光雄!
お前は地の果てまでも追いつめて……殺す!!」「俺は思いっきり遊んでみてえんだよ。
お前の声をおもちゃにして」「とにかく私、
ミナレさんを応援してますから」「……こういう時のために
飼われてるわけだからな」「私達と一緒に
ラジオのお仕事してみない?」「臨場感出したかったら
収録がいいですね」「ミナレさんッ!
やめましょうよ! そんな虚業!」「こちらの店のお手伝いを
させていただいたらご迷惑でしょうか」「アンタの命は夏祭りが終わるまでは
預かっておくからね!」「あ、いた、ミナちゃん、ミナちゃ~ん!」
「許してくれ律子ォォォオ!!」
鼓田ミナレこだみなれ
麻藤兼嗣まとうかねつぐ
南波瑞穂なんばみずほ
久連木克三くれこかつみ
茅代まどかちしろまどか
甲本龍丞こうもとりゅうすけ
中原忠也なかはらちゅうや
城華マキエたちばなまきえ
宝田嘉樹たからだよしき
須賀光雄すがみつお
沖 進次おきしんじ
cv
杉山里穂
藤 真秀
石見舞菜香
山路和弘
大原さやか
石川界人
矢野正明
能登麻美子
島田 敏
浪川大輔
内山昂輝
本作の主人公。26歳、独身。
本職はスープカレー店「ボイジャー」の店員だが、
ひょんなことから藻岩山ラジオ局(MRS)の
深夜番組『波よ聞いてくれ』のパーソナリティに抜擢。
麻藤からは素人離れした滑舌、人を煽るような声と語彙、
頭の回転の良さを評価される。藻岩山ラジオ局(MRS)の制作部チーフディレクター。
ミナレの才能をいち早く評価し、ラジオ業界へ引き込む。
ミナレのラジオ業界進出におけるフィクサーでもある。藻岩山ラジオ局(MRS)のアシスタントディレクター。
学生時代からラジオ業界を志していた。
ミナレ曰く「大したことでないのに笑い転げる燃費の良さ」と
「買った惣菜を皿に盛り付けるような几帳面さ」を持つ。
亀を3匹飼っている。藻岩山ラジオ局(MRS)の雇われ構成作家。
本職は官能小説家だが、一般小説も執筆している。
業界歴は長く、急遽必要になった原稿を仕上げたり、
読者投稿をでっちあげたりするのもお手の物。
麻藤とは古くからの付き合い。藻岩山ラジオ局(MRS)の人気パーソナリティ。
ミナレの失恋トークが流された、昼時間帯の生放送番組
『茅代まどかのSeptember Blue Moon』を担当。
それ以来、ミナレのことを折に触れて気にかける。藻岩山ラジオ局(MRS)のミキサー。
やや無愛想だが仕事に実直。
瑞穂に好意を寄せているが、
うまく気持ちを伝えられない不器用な面も。スープカレー店「ボイジャー」の従業員。
主にキッチンを担当。
髪型こそ攻めているが、繊細な一面を持ち、
情に厚いところもある。
ミナレに好意を寄せており、ラジオ業界へ進むのを反対する。兄が「ボイジャー」の店長に
交通事故でケガを負わせた責任を感じ、
復帰するまで店の手伝いを申し出る。
儚げな雰囲気を持つが、はっきりした物言いをすることも。
作中最強の剣客ではない。スープカレー店「ボイジャー」の店長。
カレー激戦区の札幌でありながら、
繁盛店をつくるほどの腕の持ち主。
ミナレに対して声を荒げることも多いが、
接客スキルを褒めてもいる。ミナレの元カレ。
「父親の会社が不渡りを出した」と嘘をつき、
ミナレから50万円を騙し取って消える。
しかし、後にミナレのラジオを聞き、
再び接触してくる大胆不敵な男。ミナレが暮らすアパートの住人で、
一見すると物静かな常識人。
しかし自室のあちこちに盛り塩をしたり、
夜な夜な女性の名前を叫ぶなど、
何やらアヤシイ過去を匂わせる存在。